暮らし

ミシンの返し縫いは必ずするべき?


2021.02.12

直線縫いの返し縫い 撮影:公文美和

ミシンの「返し縫い」は必ずしなくてはらないのでしょうか。ファッションデザイナーで、オーダーサロンオーナーの海外竜也(かいがい・たつや)さんは、「ほつれ止めの意味があるので、必要な部分では返し縫いをしましょう」とアドバイスします。

 

*  *  *

 

ミシン縫いの縫い始めと縫い終わりに引き返して1~2cm縫うことを返し縫いといいます。ミシン縫いは手縫いのように玉結びや玉留めをしないので、端の縫い目がほつれてこないように、目を数針重ねて縫うこの“返し縫い”でほつれ止めにしています。

 

本誌の作品作りのなかで、返し縫いをする場合としない場合がありますが、縫い始めや縫い終わりが作品の表面に出る場合は、返し縫いをします。強度が必要な部分は、布端から1針落として縫ったり、1、2度往復をして縫い重ねておくと安心です。あとは糸を縫い目のきわでカットするだけで、特に糸端を結んだりしなくてOKです。

 

一方、三つ折りなどの処理でミシン縫いの端が布の中に隠れてしまう場合は返し縫いをせず、作業の途中でほつれてこないように、糸端を少し長めに出しておくだけでもよいでしょう。1周ぐるりと縫うときは返し縫いではなく、最初の縫い目に1cmほど重ねて縫い終えます。

 

■『NHKまる得マガジン 不器用さんでも大丈夫!はじめてのミシン』より

このエントリーをはてなブックマークに追加

  • bnr-texttop2021-300×56

  • テキストビュー300×56

  • bnr-eigo2021_300×56px

000061992902020_01_136

家族のため、わたしのため からだのための常備菜

2020年03月21日発売

定価 990円 (本体900円)

000000817802019_01_136

平成最後の一年 NHK記者が見た天皇皇后両陛下

2019年12月10日発売

定価 1760円 (本体1600円)

000061992862019_01_136

NHK趣味どきっ!MOOK 5日ではじめる!5日で使える!はじめてのスマホ

2019年08月26日発売

定価 990円 (本体900円)