暮らし

カーブの練習には立体型マスクがぴったり


2021.02.16

撮影:公文美和

今や生活に欠かせないものとなったマスク。ファッションデザイナーで、オーダーサロンオーナーの海外竜也(かいがい・たつや)さんによると、立体型のマスクはカーブを縫う練習に最適だそうです。海外さんにカーブの縫い方のポイントをうかがいました。

 

*  *  *

 

立体型のマスクは中央の部分が曲線を描いているので、カーブを縫う練習にはもってこいのアイテムです。今や日々の暮らしに何枚あってもうれしいマスク。家族それぞれのテーマカラーを決めて、色違いで作るのもおすすめです。枚数を仕上げるごとにカーブの縫い方も上手になりますよ。

 

 

ミシンの基本動作は直線縫いと同じです。縫い目でなめらかなカーブを描くには、直線縫いよりミシンのスピードを少し遅めに。特に慣れないうちは、ダダダッと急がず、ゆっくりと縫うのがコツです。また、布に添える指先の役割を意識すると、布の送り方がぐんと上手になりますよ。

 

STEP1

 

2枚の布を中表に合わせ、ずれないように待ち針を打ち、スピードを少し遅めにしてミシンをスタートさせる。左手中指の指先を押さえ金の横に置き(★)、その指先を支点にして、布がカーブに沿ってゆるやかに曲がっていくように動かす。右手は布の動きをサポート。ステッチ定規や、押さえ金の右端を目安にしながら、縫い代の幅(ここでは7mm)をキープしながら縫う。

68273012021_p027_01

STEP2

 

カーブがきついところは、いったん止め、針を下ろしたまま押さえ金を上げ、布の向きをかえてから再び押さえ金を下ろして縫う。

 68273012021_p027_02

 

※テキストには大・中・小のマスクの型紙、詳しい作り方を掲載しています。

 

■『NHKまる得マガジン 不器用さんでも大丈夫!はじめてのミシン』より

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

  • bnr-texttop2021-300×56

  • テキストビュー300×56

  • bnr-eigo2021_300×56px

000061993032021_01_136

NHKまる得マガジンMOOK 毎日イキイキ!解いて動いて 脳活生活

2021年10月25日発売

定価 880円 (本体800円)

000061992902020_01_136

家族のため、わたしのため からだのための常備菜

2020年03月21日発売

定価 990円 (本体900円)

000000817802019_01_136

平成最後の一年 NHK記者が見た天皇皇后両陛下

2019年12月10日発売

定価 1760円 (本体1600円)