暮らし

懐紙があるとこんなに便利! 和食の席の必需品


2014.11.15

懐紙は無地と柄入りのものがあり、サイズは大きめの男性用(写真下)と普通サイズの女性用(写真中・上)の2サイズ。ポケットに入れる場合は、男性も普通サイズでもよい。いちばん上は柄付きのもの。 撮影:蛭子真

懐紙は茶道で使われるのもの、と考えがちですが、実は和食の席でも大活躍するのだとか。武者小路千家14代家元夫人の千 和加子(せん・わかこ)さんがアドバイスします。

 

*  *  *

 

懐紙は茶道で使われる和紙ですが、日本料理をいただく時に携帯しておくと便利です。口元や指先のよごれを拭いたり、料理やお菓子を取る時の受け皿になり、焼き魚をいただく時に頭を懐紙で押さえたり、残した骨や果物の種などを包んで隠すのにも使えます。ポチ袋を持ち合わせない時にチップ入れにもなります。

 

決まった大きさのものを何枚も重ねて二つ折りにしてあり、男性用、女性用があります。素材は和紙が一般的ですが洋紙もあり、きんとんや水ようかんなどの和菓子をのせてもくっつかない、硫酸紙の懐紙や表面に防水加工をしたものもあります。よごれ物や残した料理を持ち帰りやすい袋状のものなどさまざまです。

 

和服の場合は懐に入れますが、洋服の場合はバッグの中か上着のポケットに入れるとよいでしょう。

 

 

■『NHKまる得マガジン 美しく! おいしく!   和食のマナー』より

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