趣味

“生ける宝石” コノフィツムにハマる人続出!


2020.12.17

初めて育てるなら中・大型種がオススメ。これは‘式典’ 撮影:田中雅也

「生ける宝石」。コノフィツムのことをそう呼ぶ人もいます。球形にふくらんだ葉。表面に入る鮮やかな模様。透き通った葉が日光を浴びて、翡翠(ひすい)のように輝く種類もあります。コノフィツムを40年以上育てるコノフィツム栽培家の須藤 浩(すどう・ひろし)さんに、その魅力をうかがいました。

 

*  *  *

 

同じ仲間なのに多種多様な姿

 

コノフィツム(Conophytum属)の原種は約200種。学名は円錐状(cone)の植物(phyto)という意味ですが、球体(※)の形には球形、タビ(足袋)形、円筒形などがあり、きわめて多彩です。大きさや色、つや、模様などの変化も豊富。コレクションの楽しみがあります。

 

※球体…1対の葉がくっついて肥大したもの。

 

季節で姿が変化。見どころいっぱい

 

ゆっくりと成長し、姿を変える多肉植物が多いなかで、コノフィツムの変化は劇的。分球、脱皮、開花、紅葉と、季節ごとに見どころがいっぱいです。

 

ベランダや軒下でも育てられる

 

コノフィツムは秋から春に成長し、夏の暑い時期に休む「冬型タイプ」。関東地方以西であれば、特別な加温設備がなくても、霜が当たらないベランダや軒下などで育てられます。種類別に少しずつ管理方法を調整すると、失敗はほとんどありません

 

※詳しい育て方はテキストに掲載しています。

 

■『NHK趣味の園芸』2020年12月号より

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