趣味

秋冬野菜の収穫後にすぐやるべきこととは?


2014.11.16

キャベツの場合はまず、収穫後に残った外葉を、つけ根から包丁やハサミなどで切り落とす

「秋冬野菜を収穫したら、残渣(ざんさ)はすぐに片づけましょうとアドバイスするのは、農業体験農園園主の加藤正明(かとう・まさあき)さん。その理由と片づけのポイントをうかがいました。

 

*  *  *

 

夏から育て始めたブロッコリーやカリフラワー、キャベツ、ダイコンなどの秋冬野菜は、これからが収穫最盛期。夏野菜とは違い、寒さで生育がゆっくりになるので、食べる分ずつ収穫しましょう。

 

収穫が終わると、キャベツやダイコンの外葉、カリフラワーの茎葉(けいよう)など大量の残渣が出ます。これをいつまでも菜園に放っておくと病気や害虫の温床になるため、収穫後はできるだけ早く片づけるのがおすすめです。株ごと片づけるとかさばるので、細かく切ってから処分しましょう。

 

まず、葉をつけ根から包丁やハサミなどで切り落とし、茎だけにします。次に、株の周囲にスコップを入れて土をやわらかくし、根を引き抜きます。切り取った葉は、重ねてスコップなどで細かく刻めば、より捨てやすくなります。

 

自分の土地で野菜作りをしている場合は、細かく刻んだ葉が枯れるまで放置してから、土にすき込むのがおすすめです。そのまま春まで置けば、冬の間に微生物によって分解されて、土の栄養分になります。菜園を休ませる、冬だからこそできる作業です。茎と根の部分は、かたくて分解されづらいため、ゴミとして処分します。

 

なお、貸し農園を利用している場合は、残渣のすき込みを禁止しているところもあるので、必ず事前に確認してください。

 

■『NHK趣味の園芸 やさいの時間』2014年11月号より

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