趣味

余ったタネも無駄なく活用! 新発想の野菜作り


2014.02.19

タネまきは2月中旬以降に行いましょう。1か月を過ぎれば、葉は食べられる大きさまでに成長します。

買ったタネを全部使いきれずに余らせること、ありますよね。今回は、ダイコンとカブの「余りダネ」を活かし、主に「葉」を収穫する方法を、農業体験農園園主の加藤正明(かとう・まさあき)さんが紹介します。新発想の冬ならではの野菜作り、ぜひ楽しんでください。

 

*  *  *

 

ダイコンやカブなどの、秋冬にまいて余ったタネ。冬でお休み中の菜園。この組み合わせで、冬期ならではの野菜作りを楽しんでみましょう。地中の根などをメインに食すのが一般的なダイコンやカブですが、若い葉もとてもおいしいものです。また、葉には各種ビタミン、ミネラルが豊富で、根よりも高い栄養価があるんですよ。

 

ただし、いくつかの注意点があります。まず、4月からの春夏野菜の栽培スペースを占領してしまわないように、短期間で育てること。通常、ダイコンの栽培期間は70〜90日と長いのですが、葉を収穫するだけなら、40〜50日でできます。比較的早く育つ早生(わせ)種がおすすめです。

 

次に、防寒対策。マルチを張り、トンネルがけをするほか、地域の気候に合わせた寒さ対策をしましょう。

 

以上の点に気をつけて、日が当たる場所で、きちんと肥料を与えていけば、真冬でも野菜を育てられます。野菜作りがしたくてうずうずしている方、ぜひ挑戦してみましょう! ただし、豪雪地帯では、残念ながら、冬のトンネル栽培は向いていません。春の雪解けを待ってくださいね。

 

■  『NHK趣味の園芸 やさいの時間』2014年2月号より

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