料理

アボカドをおいしく食べるには 下ごしらえのコツ


2021.05.11

下ごしらえしたアボカド1/2コを横に5~7mm厚さに切る、もしくは角切りにして、身近な具材をのせたり、おなじみの調味料をかけたりするだけで1品に。テキストではバリエーション豊かな具材や調味料の組み合わせを紹介しています。撮影:鈴木泰介

かたい皮と種があるアボカドの下ごしらえには、ちょっとコツが必要。まずは、調理に入る前の基本の下ごしらえをマスターしましょう。アボカド料理研究家で管理栄養士の緑川鮎香(みどりかわ・あゆか)さんに教えてもらいました。

 

*  *  *

 

下ごしらえはよく洗うことから

 

アボカドを切る前には、まず皮の表面をよく水洗いし、ペーパータオルなどで水けを拭き取って乾かしましょう。

 

米食品医薬品局(FDA)の米国内で流通しているアボカドの調査によれば、皮には食中毒を引き起こすリステリア菌やサルモネラ菌などが付着している場合もあるとのこと。菌を皮から果肉に移行させないため、切る前によく洗うことが大切です。

 

まな板、包丁、そして調理する手も清潔にして、さあ、調理開始!

 

基本の4ステップ

 

1 縦に切り込みを入れる

 

洗って乾かしたアボカドを手に持ち、縦に包丁を入れます。包丁の刃が種に当たったら、種に沿ってグルリと一周切り込みを入れます。
68273042021_p006_01

2 ひねって分ける

 

アボカドの左右をそれぞれ持ち、逆方向にひねって2つに分けます。

68273042021_p006_02

3 種を除く

 

種に包丁の刃元をコンッと食い込ませ、前後左右に動かすと果肉から種が外せます。種の表面がすべるので、包丁でケガをしないように注意してください。種が果肉にしっかりついている場合、外す際にケガをする可能性もあるので気をつけましょう。なお、1コを一度に使わないときは、種がついた側を種ごと保存します。

68273042021_p006_03

4 皮をむく

 

ヘタに近い上側から、手で皮をむきます。さらに縦に半分に切ると皮がむきやすくなります。果肉をつぶして使う場合などは、皮をむかずにスプーンなどで果肉をえぐり取るのもOK。
68273042021_p006_04

■『NHKまる得マガジン これで一生食べ飽きない!アボカドの世界』より

このエントリーをはてなブックマークに追加

  • bnr-texttop2021-300×56

  • テキストビュー300×56

  • bnr-eigo2021_300×56px

000000333172020_01_136

白崎茶会の癒しのスープ

2020年12月16日発売

定価 1540円 (本体1400円)

000000333162020_01_136

お椀ひとつで一汁一菜 雑煮365日

2020年11月30日発売

定価 1650円 (本体1500円)

000000333132020_01_136

ごちそうしたい、ほめられたい 実は簡単!ハレの日ごはん

2020年11月19日発売

定価 1540円 (本体1400円)