料理

坂田阿希子さんの1日は王道の和風朝ごはんから


2021.03.19

きょうの朝ごはんは、鍋で炊いたご飯、だしをとってつくるせん切り大根のみそ汁(実家の定番だったもの)、自家製のぬか漬け、焼きざけとたらこにゆでほうれんそう、野菜の常備菜4種。時には新潟のお母さん手づくりのたくあんや梅干しが加わることも。休日はいつも丁寧におかずをつくって10時ごろにゆっくりいただく。この朝食で休日気分になる。撮影:安彦幸枝

料理研究家として活躍する中、2019年11月に洋食店をオープンした坂田阿希子さん。休日の過ごし方を教えてもらいました。

 

*  *  *

 

洋食店のシェフと料理研究家、2つの仕事をこなす多忙な日々なのに、休日でも料理をつくる坂田さんは楽しそう。その元気の秘密は? 早速休日の過ごし方から伺ってみることに……。あら! おうちでの朝食は和風なんですね。「ふだんは和食はつくれないので、オフの日は和食が食べたくなるんです。炊きたてご飯にみそ汁、焼きざけや漬物。そしてストック用もまとめてつくる野菜の常備菜などです」

 

米どころ新潟の出身とあって、米は新潟産コシヒカリ。みそも実家近くのみそ屋さんのもの。そしてさけと、故郷の味尽くし。これでおなかも気持ちも落ち着いて、すっかり休日気分に。「子どものころから食べなれた、ごく普通の朝ごはんがいちばんホッとするんです」。そんな朝食に欠かせないのが野菜の常備菜。いつも朝食と一緒にまとめてつくり、冷蔵庫に。これがあると夜遅く疲れて帰ったり、時間がなかったりする平日の朝も、きちんと野菜がとれます。オフの朝ごはんと野菜の常備菜が、パワフルに仕事をこなす活力源となっているのですね。

 

オフは野菜のストック常備菜づくり

 

常備菜は1種類の野菜でつくることが多い。「いろいろな野菜を合わせるよりも、1種類だけのほうが素材の味が生きるし、火の入れ方の違いに気を使わずにラク」。3~4日間で食べきれる量を酢漬けやマリネ、きんぴらなどにしておきます。右上から時計回りににんじんのきんぴら、ピーマンじゃこ、ゆでほうれんそう、キャベツのコールスロー、シャキシャキじゃがいも。つくり方はテキストに掲載しています。

 

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■『NHK趣味どきっ!シェフの休日 おいしいごはんと暮らしのレシピ』より

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