料理

時短の技あり! 熱々肉の煮込み料理


2014.11.14

豚大根 撮影:原ヒデトシ

秋が深まり恋しくなるのが、ほっこり熱々の煮込み料理。でも手間や時間を考えると、つい敬遠しがちに……。『きょうの料理』11月号では、手軽な肉を使って満足度の高い、「煮込みの時短レシピ」を和洋中の講師3人が紹介しています。

 

料理研究家の渡辺あきこさんは、野菜の下ゆでに電子レンジを活用し、少ない煮汁で効率よく煮上げるコツを指南。

 

「ちょうど火が通ったところをおいしく食べられる工夫をすれば、短時間でも煮込み料理ができます。材料に火が通るのと、味がなじむころあいが同時になるのが理想。煮汁が多いと煮詰めるのに時間がかかるので、煮汁は少なめにするのもポイントです。また、火が通りにくい根菜などは、電子レンジであらかた柔らかくしておくと、ゆでる時間が短縮できて味もしみ込みやすく、全体の調理時間を早めることになります。特に大根は水分が多いので、電子レンジにかけてもパサつきにくく、程よく水分をとばせるので、煮上がりも水っぽくなりません」(渡辺さん)。

 

「豚大根」は煮込み時間10分足らずとは思えないほど、豚肉も大根も柔らかで、よくなじんだ味わいです。豚の塊肉は、堅くならない切り方と火の通し方がポイント。大根も電子レンジにかけておき、短時間でしっかり味を含めます。

 

「洋」の担当は料理研究家の脇 雅世(わき・まさよ)さん。「豚ポトフ」や「鶏の赤ワイン煮」を紹介します。そして中国料理店オーナーシェフの吉田勝彦(よしだ・かつひこ)さんが提案するのは「ミルフィーユ東坡肉(トンポーロー)」「おから入り獅子頭(シィズトウ)」といった手軽かつ本格的な中国料理の煮込み料理。すべてのレシピはテキスト『きょうの料理』2014年11月号に掲載しています。

 

■『NHKきょうの料理』2014年11月号より

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