料理

懐かしい昭和のおやつ3種 おいしくつくるコツは?


2014.09.17

撮影:野口健志

『きょうの料理』では、4月から1年間にわたり、100の定番レシピをシリーズでご紹介しています。9月号で半分の50レシピに到達しました。今回は、昭和の時代に子どもたちを笑顔にしてきた懐かしいおやつと、つくる際のポイントを菓子・料理研究家の小菅陽子(こすげ・ようこ)さんがお届けします。

 

プリン

 

おやつといえば、手づくりが主流だった昭和の時代。なかでもプリンは、子どもたちに大人気でした。ここで紹介するのは、そんな昔ながらのシンプルなプリン。卵と牛乳のやさしい味わいに、ほろ苦い甘さのカラメルソースが後を引きます。

 

ごく弱火で蒸せば、すが立たない!

 

なめらかに仕上げるには、ごく弱火で蒸すことが肝心。強火で蒸すと、すが立つ原因になります。また、蒸し器の中の温度が上がりすぎてもすが立ちやすいので、ふたに割り箸をはさんで蒸気を逃がしましょう。水滴が落ちないよう、ふたは布巾で包んでおきます。

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ドーナツ

 

揚げたてをほおばれば、だれもが笑顔になるドーナツ。簡単につくれるので、おやつの定番という家庭も多かったのではないでしょうか。きつね色になるまでゆっくり揚げたら、何もまぶさず、素朴な甘さを楽しみます。

 

一度に揚げて揚げ上がりを均一に

 

ドーナツをカリッと揚げるには、油の温度が大事。少量ずつ揚げると、そのつど温度調節をしなければいけませんが、一度に揚げればその必要もなく、均一に揚がります

 

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パンのみみのかりんとう

 

サンドイッチで残った食パンのみみを利用した、今ではちょっと懐かしい、家庭的なおやつ。こんがり揚げてグラニュー糖をまぶすだけですが、ついつい手が止まらなくなるおいしさです。

 

乾燥させることで食感がアップ!

 

そのまま揚げてもよいのですが、半日間ほど乾かすとパンの水分が抜け、さらにサクサクとした食感になります。

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※材料とつくり方はテキストに掲載しています。

 

■『NHKきょうの料理』2014年9月号より

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