料理

とうもろこしの選び方と、とっておきの調理方法


2014.07.15

撮影:天日恵美子

夏の太陽をたっぷり浴びて育ったとうもろこし。生のとうもろこしが出回る期間は意外と短いので、旬を逃さずいただきましょう。店頭での選び方と保存法、そしてとっておきの食べ方を管理栄養士・料理研究家の関口絢子(せきぐち・あやこ)さんが紹介します。

 

*  *  *

 

選び方

 

ひげの本数と粒の数は一緒。ひげがたくさんあるほうが粒がぎっしり詰まっています。また、ひげが茶色いほどよく熟している証拠。皮付きの場合は皮の緑色が濃いもの、皮がむいてある場合は粒がプリッとしているものを選んで。

 

保存法

 

鮮度が落ちやすいので、買ってきたらすぐにゆでるのがおすすめ。すぐに調理できない場合は、皮付きのままラップをして、冷蔵庫に立てて保存しましょう。

 

旬をおいしく食べるためのとっておきの方法

 

買ってきたら、まずはゆでてアツアツのところをガブリ。これが、とうもろこしのおいしさをダイレクトに味わう方法です。ゆでるときは、たっぷりの湯を沸かして皮をむいたとうもろこしを入れ、1本につき2分30秒〜3分間火を通します。ゆで時間は品種によって多少違いがあるので、店頭などで確認してください。また、電子レンジも手軽で便利。皮をむいて1本ずつラップで包み、電子レンジ(600W)に1本につき2分30秒〜3分間かければOK。熱いので、取り出すときは十分に注意してください。

 

この時期だからこそ作ってみてほしいのが、生のとうもろこしをたっぷり使ったメニュー。ゆでてから実を削り取って使うとフレッシュな香りが広がり、缶詰や冷凍にはない旬の味を楽しめます。実を削るときは長さを半分に切り、芯と実の間に包丁を入れて2〜3列ずつ削り取ります。

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撮影:原ヒデトシ

 

テキストではイタリアンレストランのオーナーシェフを務める神保佳永(じんぼ・よしなが)さんによる「とうもろこしのペペロンチーノ」「とうもろこしのパンケーキ」といったユニークなレシピをご紹介しています。

 

■『NHK趣味Do楽 わたしと野菜のおいしい関係 知って、作って、食べて』より

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