料理

インドではカレーといえばチャパティ


2014.03.08

チャパティ 撮影:鈴木雅也

インドの家庭で最も食べられているといわれるのが平たいパン、チャパティです。小麦を丸ごとひいた全粒粉を使うのが特徴で、フライパンで焼いて、最後は直火であぶって焼き上げます。香ばしさが、スパイシーなカレーにぴったり。神戸生まれ、神戸育ちのインド料理店店主、アルン・ライさんは、「家でカレーのお供といえばチャパティ」と語ります。

 

*  *  *

 

「日本で、インドのパンといえばナンと思われていますが、ナンはタンドールで焼くからナン。インドのほとんどの家庭でもタンドールはなく、ナンは店で買ったり、レストランで食べるものです。だからナンは、あまりインドの家庭で出されません。家でカレーのお供といえばチャパティです。

 

チャパティの材料は全粒粉に塩、それと水だけ。これをこねて、のばして焼くというシンプルなものです。焼きたてがおいしいので、食事のたびにのばして焼きます。かみしめるほどにおいしい、全粒粉の風味を味わってください」

 

チャパティの生地をタンドールで焼くと、“ロティ”に

 

タンドールはインド特有の窯で、円筒形の粘土製のオーブンのようなものです。チャパティの生地を同じようにのばして、タンドールで焼くと“ロティ”になり、焼きたてにバターをぬって仕上げます。高温で焼くのでパリッと香ばしく、焼き上がります。

 

材料と詳しいつくり方、チャパティと一緒に食べたいカレーのレシピは、『趣味Do楽 KOBEで極める! 世界のパン』に掲載しています。

 

■『NHK趣味Do楽 KOBEで極める! 世界のパン』より

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