暮らし

心のクセが字に表れる──5つのクセ字、あなたはどのタイプ? 【前編】


2016.12.04

性格によって表れやすいクセ字があるということをご存じですか? 日本書道教育連盟認定・書道師範の髙宮暉峰(たかみや・きほう)さんに5つのタイプをうかがいました。前編では、「緊張タイプ」「大ざっぱタイプ」の2つをご紹介します。

 

*  *  *

 

正しい姿勢で文字を書くと、頭の中に思い描いた「きれいな文字」に近づけます。一方、姿勢が崩れていると、クセのある文字になってしまいます。体のクセが、文字に表れるのです。

 

さらに、性格によって表れやすいクセ字というのもあります。「文字は人を表す」と言いますが、文字には心のクセも表れやすいのです。

 

個性ある文字は手書きの魅力ですが、読みづらいほどクセが強くては、伝えたいことも伝わりません。読みやすい、伝わりやすい文字を書くためには、自分のクセを理解することが大切。ここでは、性格が表れる代表的なクセ字を5つあげてみます。

 

緊張タイプ

 

線が硬く直線的で、線と線の間の隙間が潰れている。こんな文字を書くのは、緊張しやすいタイプです。このタイプの人は、日頃から体中の筋肉をこわばらせていることが多く、肩や腰が凝り固まっています。文字を書くときも、「きちんと書かなければ」と緊張して、肩や腕がガチガチに。筆圧が強く、線が硬くなったり震えたりして、固苦しい印象を与えてしまいます。

68272492016_p010_01

 

大ざっぱタイプ

 

隙間が多くて、パラパラとまとまりのない印象。こういう文字を書く人は、良く言えばおおらかで、悪く言えば大ざっぱ。「うまく書こう」と意識することなく、片肘をついたり足を組んだりして、なんの気なしに書いているよう。文字の細かい部分が間違っていても、「雰囲気で読めればいい」と気にしません。実際は読みづらくて周りに迷惑をかけていることが多々あります。

68272492016_p010_02

 

■『NHKまる得マガジン “美文字ピラミッド”で学ぶ ペン字レッスン』より

このエントリーをはてなブックマークに追加

  • テキストビュー300×56

  • bnr-eigo2018_300x56

000000113572017_01_136

NHK出版なるほど!の本 必ず役立つ仏教ドリル

2017年12月25日発売

定価 1296円 (本体1200円)

000000817182017_01_136

NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる

2017年07月27日発売

定価 2052円 (本体1900円)

000000162522017_01_136

初段突破 強くなる24のキーワード

2017年07月15日発売

定価 1404円 (本体1300円)