暮らし

セスキ水でも落ちないベタベタ汚れは「とろとろせっけん」におまかせ!


2016.05.22

撮影:藤田浩司

とろとろせっけんとは、粉せっけん(下記参照)を湯または水で溶かしたもの。セスキよりもアルカリ性が強く、コンロ、換気扇など、ベタベタになった油汚れの掃除に使えるほか、食器洗い、浴室掃除など、さまざまなシーンで活躍してくれます。使用後は必ずせっけん成分を水で流すか、ぬれぞうきんで拭き取ります。水洗いができる場所では、「とろとろせっけん」がおすすめです。漫画家、家事研究家の赤星(あかほし)たみこさんにとろとろせっけんの作り方を教えてもらいました。

 

*  *  *

 

せっけんはセスキよりもアルカリ性が強く、セスキで落ちない汚れに使います。せっけんは汚れを水にも油にもなじむ状態にして落とします。品名に「せっけん」または「脂肪酸ナトリウム」「せっけん素地」と書かれているものを選び、40 〜 50℃の湯で溶かして使います。固形と粉、どちらでもOK。最後に泡を流す必要があるため、水洗いできるところに向いています。

 

準備するもの

粉せっけん …… 100 ml

湯または水 …… 500 ml

ボウル、計量カップ、スプーンなど

※水よりも湯(できれば熱湯)を使うほうがよく溶ける。

 

作り方

1 粉せっけん100mlを、ボウルに入れる。

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2 ボウルに湯または水を少しずつ注ぎ入れる。多少ダマができても気にしない。

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3 よくかき混ぜて溶かし、そのまま冷めるまで放置。

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4 冷めると、固まってゼリー状になる(湯の温度、粉せっけんの種類などによってはゼリー状にならない場合があるが、効果は変わらない)。

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使い方

 

とろとろせっけんを手ですくい、スポンジの上にのせる。水を少し加え、スポンジを数回もんで、よく泡立ててから使う。肌が弱い人は、ゴム手袋をして作業すること。

 

■『NHKまる得マガジン セスキ プラスαでピカピカ! 激落ち掃除術』より

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