暮らし

男性のゆかたデビュー、最初の1枚は何を選ぶべき?


2014.06.29

伝統柄の白地ゆかたにへこ帯の組み合わせが爽やか。撮影:藤田浩司

カップルで出かけるときは、男性にもゆかたを着てほしいもの。メンズゆかたのバリエーションも増え、コーディネートの楽しみも広がっています。華道家元の笹岡隆甫(ささおか・りゅうほ)さんと、狂言師の茂山宗彦(しげやま・もとひこ)さんに、はじめての1枚を選ぶポイントを教えていただきました。

*  *  *

はじめての1枚は、やはりベーシックな古典柄がしっくりなじみます。昔ながら白地、紺地は爽やかで涼しげ。どなたにも似合います。自分らしさを出したいなら、帯や小物選びでアクセントをつけて。男性のゆかたはおはしょりがないので、丈は大切なポイントで、着たときにくるぶしが半分見える程度になるのが理想です。仕立て上がりを購入するときは、試着して腰ひもを結んでみましょう。

古典ゆかたをカップルで楽しむポイント

男性が白地のゆかたの場合、女性も薄い地色の古典柄を選ぶと調和がとれます。男性はシックな色合いが主流なので、女性はどこかに明るい色を使って華やかさを出すのがポイント。

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菱(ひし)文様に同系色のへこ帯でラフな感じに

細かい菱形の模様を、濃い茶色地と白地に染め分けたすっきりとしたゆかた。同系色の濃淡でぼかしに染めたへこ帯を合わせると、柔らかな雰囲気に。キリッと男っぽく決めたいなら角帯(かくおび)がおすすめ。

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藍の細い縞柄に白の帯でコントラストを

濃い地色のゆかたは、半襟を付けて着物として着ることも。木綿素材なので、真夏だけでなく初夏から初秋まで楽しめます。真夏に着るなら、爽やかな白地の帯を合わせてメリハリを効かせましょう。
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『NHK趣味Do楽 京都で磨く ゆかた美人』では、男性のゆかたの着付けと帯結びを、写真入りで詳しく解説しています。

■『NHK趣味Do楽 京都で磨く ゆかた美人』より

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