暮らし

お風呂にも? シソのいろいろな利用方法


2014.05.15

ハダニ、アブラムシ、ヨトウムシなどがつきやすいので、見つけ次第、捕殺します。

シソ(赤ジソ)は葉、芽、花穂(かすい)、果実に至るまで、無駄なく利用できる植物です。農学博士の北条雅章(ほうじょう・まさあき)さんに、シソのさまざまな活用法を教えていただきました。

 

*  *  *

 

梅干しやしば漬けなどの色づけに使われるシソ。シソは日本では平安時代から栽培されていて、漢方で使われるのは赤ジソです。青ジソは大葉(おおば)とも呼ばれ、刺身のつまや薬味として利用されます。

 

シソは胃腸の働きをよくしたり、魚の毒を消したりする作用があるとして用いられます。風邪のひき始めや咳が出るとき、さらに花粉症への効果も期待されています。

 

葉だけでなく、芽や花穂、果実も利用できるので、成長に応じて長期間収穫でき、幅広く活用できます。

 

利用方法

 

抗酸化作用のあるアントシアニンがたっぷり赤ジソジュースを作る

 

赤ジソは茎ごと収穫してよく水洗いし、水をきったら葉を摘み取ります。沸騰した水1Lに200gのシソの葉を入れ、中火で5〜6分間煮たら漉(こ)します。再び火にかけて砂糖500gを加え、砂糖が溶けたら火を止めます。冷めたら米酢250mlを加えて完成。保存ビンに入れ、冷蔵庫で半年ほど保存可能です。

 

入浴に

 

赤ジソの葉を刻んで布袋に入れ、湯を張った浴槽に浮かべます。風邪の予防や肩こりの解消、リラックス効果が期待できます。青ジソも同じように使えます。

 

■  『NHK趣味の園芸ビギナーズ』2014年4〜6月より

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