暮らし

スマホ、タブレットでビデオ通話 – OS別の使用法を解説


2014.02.06

撮影:丸山 光

スマートフォンやタブレットには、お互いの様子を見ながら話せる「ビデオ通話」機能があります。「LINE」などのアプリのほか、iOSには「Face Time」、Androidには「ハングアウト」というアプリがあらかじめインストールされており、これらを使えば、離れて暮らす家族とビデオ通話を楽しむことができます。ビデオ通話をするときに知っておきたいことを、関東学院大学准教授で情報ネットワーク、情報セキュリティをご専門とする岡嶋裕史(おかじま・ゆうし)さんにうかがいました。

 

*  *  *

 

ビデオ通話はインターネット回線を利用するので、通話料がかかりません。国内はもちろん、海外にいる家族や友達とも無料で通話できます。ただし、通信量が増えるので、定額制のパケットプランに加入しましょう。

 

最近は「LTE」と呼ばれる高速通信に対応したエリアが広がっており、外出先でも安定した通信が行えます。そのため、外出先でもビデオ通話を気兼ねなく楽しめるようになりました。ただし、より安定した通話をするには、Wi-Fiネットワークを利用することをおすすめします。

 

「Face Time」で通話する

 

iOS専用のビデオ通話アプリ「Face Time」は、電話と同じような使い方なので、手軽に利用できます。iOSであれば、スマートフォン同士だけでなく、タブレットとの通話にも対応しています。発信には電話番号、もしくはメールアドレスを用いるので、あらかじめ相手の連絡先を教えてもらう必要があります。

 

通常は内側カメラに映し出された映像をお互いに見ながら通話します。また、外側のカメラに切り替えて、自分が見ているものを相手に見せてあげることもできます。

 

さらに、「Face Time オーディオ」を使えば、音声のみでの通話もできるので、通話アプリとしても役立ちます。

 

「ハングアウト」で通話する

 

Androidに搭載されている「ハングアウト」は、無料で使えるコミュニケーションアプリです。メッセージ機能だけでなく、ビデオ通話にも対応しています。

 

利用するにはグーグルアカウントが必要です。グーグルアカウントを持っている人であれば、Androidのスマホやタブレットだけでなく、iOS端末やパソコンを使って通話することもできます。

 

通話するには、話したい相手とあらかじめ「友だち」になる必要があります。そのためには、Gメールのアドレスを教えてもらい、連絡先に登録しておきましょう。

 

通話中の画面には外側カメラで映し出された様子が表示されますが、カメラのアイコンをタップすれば、内側のカメラに切り替えることも可能です。また、最大10人でのビデオ通話に対応しており、通話中に新たに別の人を招待することもできます。複数名で話せるのはFace Timeにはない魅力といえるでしょう。

 

■『NHK趣味Do楽 スマホ&タブレット 使いこなそう! 便利なアプリ』より

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