暮らし

切り花を長く楽しむための3つのテクニック


2013.12.09

古い葉や花はこまめに取り除きましょう。撮影:石倉ヒロユキ

切り花はきちんと手入れをしてあげると長く楽しむことが可能です。フラワーデザイナーの深野俊幸(ふかの・としゆき)さんに、花を長もちさせる3つの基本的なテクニックを教わりました。

 

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水につかる部分の葉は取る

 

葉を残して水につけておくと、バクテリアが発生しやすくなります。切り花では水につかる部分の葉は取り除きます(「下処理」といいます)。水の量は、切り口がつかっていればOKですが、茎が長いアレンジのときは、深い水のほうが、水圧がかかり吸水しやすくなります。

 

水に注意すると長もちに

 

花器の中の水は、温度が高いと急速にバクテリアが繁殖し、これが植物の導管(茎の中を通る水を上げるためのパイプ)を詰まらせる原因となります。水替えを毎日行い、花器の内側や茎のぬめりも洗って取ることで、水質を良好に保つことができます。

 

古い葉や花を取って長もちに

 

古い葉や咲き終わった花がらはエチレンガスが発生しやすく、植物の老化を早めてしまいます。傷んだ葉や花は、早めに取り除き、八重咲きの花も、外側の傷んだ花びらから取るようにしましょう。

 

 

■『NHK趣味の園芸ビギナーズ』2013年10月—12月より

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