趣味

冬の室内環境にあった植物を選ぼう


2013.03.02

部屋の中央に置かれたガラステーブルの下は、室内灯の光がよく当たり、セントポーリアの置き場所にぴったり
撮影:田中雅也

多くの草木が葉を落とし、グリーンが少なくなる冬。そんなときこそ逆に、たくさんの花を身の回りに置いてみよう。環境に合った植物を選び、冬の室内での管理のポイントさえ押さえれば、冬の室内でも花を楽しむことができる。園芸家の間室みどりさんに、冬の室内環境での適切な管理を聞いた。

 

*  *  *

 

その1「温度差」

 

窓の近くは意外と冷気が入ってきます。日が当たる場所であっても、昼夜の温度差が10℃以上になることもあります。このような場所には、外でも育てられる、耐寒性のある草花が向いています。日当たりがそれほど必要でないものは、窓からできるだけ離れた場所に置きましょう。

 

その2「水やり」

 

水やりの頻度は、鉢土の表面が乾いてから3日後くらいが目安です。冬は水道の水も水温が下がり、室内で管理している草花にそのまま与えると低温障害を起こすことがあります。室温+5℃くらいの水、熱くない程度のぬるま湯を与えましょう。夜寝る前に水を与えるのも、低温障害の原因になるので、禁物です。

 

その3「日当たり」

 

いずれの植物も可能な限り日に当てましょう。耐陰性が強い植物であっても、暗い場所にずっと置いておくと花が咲きにくくなります。1週間廊下に置いたら、次の1週間は窓辺に置くなどして日に当てましょう。

 

■『NHK 趣味の園芸』2013年1月号より

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