趣味

カラオケで自分に合ったキーを探すための3ステップ


2018.01.24

自分の声の音域を調べるには、ピアノなどを使って、最低音から最高音までチェックする方法があります。しかし、自分の音域がわかっても、歌いたい曲の音域がわからなくては比較ができません。また、音域はぴったりでも、実際にカラオケで歌ってみたら、もう1つキーを下げた(上げた)方がしっくりくるということもあります。

 

この講座の最終目標は、カラオケを聴いた人に「うまい!」といわせるような歌を歌うことですから、実際にカラオケを使って確認するのが一番です。自分の歌いたい歌を使って、自分の音域と、自分にあったキーを探す方法をチェックしてみましょう。

 

なお、この練習は自分ー人でカラオケができる状況で行ったほうが、自分の好きなように試すことができます。または、同じような目的をもった人や、音感のいい人に手伝ってもらって、一緒にカラオケに行くのもいいと思います。

 

カラオケを使った自分の音域と合うキーの見つけ方

 

用意するもの:歌詞カード、筆記用具、レコーダー(または動画を撮れる機器)

 

1. カラオケで自分の歌いたい曲を入力

 

自分の好きな曲の中から厳選した、自分の歌いたい曲をカラオケ機器に入力します。このとき、原曲キーの表示がある場合は、そのキーに合わせて、オリジナルと同じキーで入力するようにしましょう。最近のカラオケのリモコンには「原曲キー」というボタンがついているものもあるので、これを押せば、一発でオリジナルと同じキーで歌うことができます。

 

2. 1コーラス歌いながら、音をチェック

 

まず、原曲キーで1コーラスだけ歌ってみます。高い音や低い音がきちんと歌えているかどうか、自己採点しながら、きつい部分の歌詞をチェックします。ラッキーなことに自分の音域とぴったりなら、次に進みます。残念ながらきつい場合、高くて歌いづらければキーを1つ下に、低くて歌いづらければキーを1つ上に変更し、再び1コーラスだけ歌います。これを何度か繰り返し、自分が気持ちよく歌えるキーを見つけましょう。

 

3. 歌っている姿と声を動画で撮って確認

 

動画を撮れるカメラか、スマートフォンを使って、録画しながら先ほど選んだキーで歌ってみます。自分ではちゃんと歌えていると思ったのに、正しい音程に届いていなかったり、高い音を無理やり出しているために耳ざわりに聞こえたり、逆に、低すぎて音がこもって聞こえたりする場合は、キーを1つ動かして、再び録画し、確認します。

 

自分の限界ギリギリよりも、1段階下のほうが、聞いている人にとって心地よいキーになりますので、注意しましょう。

 

なお、最近のカラオケには自分の歌をその場でCDにコピーしたり、スマートフォンのアプリで聞けたりするサービスもありますので、使ってみるといいかもしれません。

 

最終的にちょうどよいキーだと思えたら、それがその歌の自分のキーになります。原曲キーからのプラスマイナスの数をメモし、覚えておきましょう。こうすることで、どのカラオケに行っても、自分に合ったキーで歌うことができます。

 

■『NHK趣味どきっ! あなたもカラオケマスター』より

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