趣味

香り高い花を楽しむための3つのポイント


2013.04.24

ラベンダー‘グロッソ’撮影:田中雅也

植物がもつ香りはガーデニングの大きな楽しみの一つ。水戸市植物公園園長の西川綾子(にしかわ・あやこ)さんに、植物の香りを楽しむためのポイントをうかがった。

 

*  *  *

 

窓を開けてふわっと優しい香りが室内に入ってきたら心地よい気持ちになり、ほんの一瞬でも元気になれますよね。春は香りが魅力的な植物も豊富で、香りのガーデニングを始めるのには最適な季節。香りを楽しむためのポイントをしっかり押さえて、香りのあるつる植物を空間に飾って花の香りを楽しみやすくする工夫をしたり、種類豊富なハーブをコンテナで満開に咲かせたりしましょう。

 

【香りを楽しむための3つのポイント】

 

1 メインの香りを決める

強く香る種類が一度に多数咲くと香りが混ざってしまうので、時期ごとにメインを決めます。種類によって香りを放つ時間帯も違うので、夜か日中か、楽しむ時間を決めて種類を選ぶとよいでしょう。

 

2 ハーブの香りを上手に活用

多くのハーブの香りはほかの香りを邪魔するほど強くありません。葉をこすれば香るというくらいのものもあります。そのため、複数の種類を一緒に植えて香りが混ざってしまうことを気にせずに、活用することができます。

 

3 花の咲く位置を高めに

花が咲く位置が鼻の高さに近いほうが香りに気づきやすいものです。そこで、香りのある植物を高さのある花壇で利用したり、コンテナを台の上に置いて高くしたりするなど工夫をするとよいでしょう。

 

■『NHK趣味の園芸』2013年4月号より

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