趣味

サボテンと多肉、何が違うの?


2016.01.25

サボテンの王様的な存在エキノカクタス(金鯱)。撮影:田中雅也

最近いろいろなところで見かける多肉植物やサボテン。まめに水やりをしないほうが育つから、ビギナーにはちょうどいいのです。サボテン・多肉植物の老舗、鶴仙園(かくせんえん)の3代目 鶴岡秀明(つるおか・ひであき)さんに、多肉、サボテンとはどんな植物なのかをうかがいました。

 

*  *  *

 

サボテンも多肉植物の仲間        

 

多肉植物とは、葉や茎、根に水分を蓄えることができる植物のこと。雨が少ない乾燥した気候の土地で育ったため、環境に適応してそういう性質になったと考えられています。サボテンもこの性質をもっている多肉植物で、サボテン科というグループです。とても種類が多いので、園芸の世界ではサボテンと多肉植物は分けて扱われています。

 

サボテンって多肉と何が違うの?

 

昔から、とげと刺座(とげざ/とげの土台部分)のあるものがサボテンといわれてきました。とげのない種類でも刺座がついていればサボテンです。しかし刺座がわかりにくいサボテンもあれば、多肉植物のユーフォルビア属の仲間にはとげのような突起がついているものもあって、見た目だけでは判別しきれません。とげと刺座に加えて、原生地が南北アメリカ大陸のものがサボテン、と覚えましょう。

 

■『NHK趣味の園芸ビギナーズ』2016年1月〜3月より

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