趣味

曲者の3番ウッド 使う条件の1つはライ


2013.04.19

横から払うようなイメージで。上げようという邪念は禁物
撮影:細田榮久

クラブのなかでも3Wを打ちこなすのは一番難しいとプロゴルファーの藤田寛之氏。スウィープ(払うよう)に打つイメージがコツだという藤田流“3Wの使い方”とは――。

 

*  *  *

 

3番ウッドはドライバーに次いでシャフトが長く、ロフトが立ったクラブです。つまり、難しさでは2番目です。ドライバーはティアップして打ちますが、3番ウッドは芝の上では直打ちです。というわけで3番ウッドが実質的に一番難しいクラブといえるのです。ですから、ぼくは打つ条件が満たされなければ3番ウッドは使いません。

 

使う条件の1つはライです。芝の上に浮いている状態であれば使いますが、少しでもボールが沈んでいたら5番か7番ウッド。それから、パー5ホールで2オンが狙える距離の時、またはティショットでレイアップする時です。単にパー5の2打目ということだけでは使いません。2オン狙いなら見返りもありますが、距離を出すためだけだとリスクが大きすぎるからです。それだけ難しいクラブなのです。

 

スイングは払い打ち。ヘッドを水平に横に振るイメージです。ボールを上げようと、ボールに当てにいくことはミスショットの原因となります。

 

■『NHK趣味Do楽 藤田寛之シングルへの道2013年2月-3月号』より

 

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