趣味

かわいすぎる! エディブルフラワーの手まりずし


2015.03.22

見た目も味も大満足!

料理の引き立て役として重宝されるエディブルフラワー(食べられる花)。栽培や収穫のポイントを、豊橋温室園芸農業協同組合エディブルフラワー部会長、渡辺道晴(わたなべ・みちはる)さんに伺いました。そして、「ハーブとアートのラテラ塾」を主宰する外山ミチコさんがエディブルフラワーをつかった手まりずしをご紹介します。

 

*  *  *

 

まずは株をしっかり育て開花した日に収穫する

 

栽培にあたって注意するポイントは、「一つ一つの株をしっかりと作ること」と渡辺さん。適期にタネをまき、有機質肥料を施して定植(ていしょく)します。水は、土の表面が乾いたら、たっぷりやるようにすると、根がしっかりと張り、丈夫な株に育つそうです。

 

たくさんの花を収穫するため、最初の2〜3輪は蕾(つぼみ)のうちに摘み取って株の成長を優先します。その後は毎日確認して、花が咲いたらその日のうちに収穫を。花びらはデリケートで傷みやすいので、手のひらを丸め、ガクと茎の間を指でひねるように摘むのがコツだそうです。

 

「花の部分は種子を作るための栄養が集まるため、ビタミンAやβ ‒カロテンなどの栄養価も豊富。新しい食材として、ぜひ家庭でも楽しんでみてください」

 

エディブルフラワーの手まりずし

 

丸く握った酢飯をサーモンでくるみ、エディブルフラワーをあしらって。卒業や入学などを祝う席にもぴったりです。

 

[材料]

ご飯…2合

すし酢…大さじ4

ディルの葉(フレッシュ)…適量

ケッパー(酢漬け)…適量

黒コショウ…少々

生ハム、サーモン…各3〜4枚

エディブルフラワー…適量

※あれば、お皿やおすしに、ルッコラやチャービルを飾ってもよい。

 

[作り方]

1 かために炊いたご飯にすし酢を切るように混ぜ、ご飯が冷めたら、1cm角に切った生ハムとサーモン(各2切れ程度)、細かく切ったディルの葉、ケッパー、黒コショウ少々を加え、サッと混ぜる。

 

2 ラップにひと口サイズのご飯をのせて丸め、生ハムやサーモンでくるんで丸く形を整える。

 

3 エディブルフラワーをご飯に押しつけるようにして飾れば完成。

 

■『NHK趣味の園芸 やさいの時間』2015年3月号より

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