趣味

女性をかわいく写したい! すてきな撮り方・撮られ方


2015.02.10

望遠はゆがみが少なく、背景ボケによって人物がクローズアップされます。おみくじを結んでいる自然な様子を撮影。撮影:安珠

家族や友人はもちろん、旅先で出会った人など、人物を美しく撮ることができると、自分も相手もうれしいもの。光や構図、レンズの効果を意識すれば、被写体をより魅力的に写すことができます。屋外の風景や室内の構造を生かした、思い出に残る記念写真のこつを、フォトグラファーの安珠(あんじゅ)さんが伝授します。

 

*  *  *

 

レンズと光をうまく使う

 

レンズによる描写の違いをうまく利用すると、よりすてきなポートレートが撮影できます。望遠レンズは、特に人物の表情をアップで写す際に効果的。ゆがみが少ないため顔がきれいに写り、豊かな背景ボケによって人物がクローズアップされます。広角レンズは、周囲が歪曲して写るので、表情のアップには向きませんが、ローアングルで全身を撮ると足が長く見え、スタイルがよく写ります。どのような印象にしたいかによって、レンズを使い分けましょう。また、人物を魅力的に見せるには、光を操ることも大切なポイント。日差しが強いと顔に影が出てしまうので、日陰がおすすめです。

 

それでも影が出てしまうならば、レフ板を使用してみましょう。レフ板とは、光源からの光を反射させ、別の方向からの光を作ることができる板です。レフ板を使うと、光が全体に柔らかく回り込むので影が消え、目にキャッチライトも入ります。

 

よりきれいに写るには?

 

写真を撮られるなら、きれいに写りたいのが本音。そのためには、よい姿勢と光の向きに注意しましょう。姿勢は、お尻から頭のてっぺんまでがまっすぐになるイメージを意識すると、清潔で健康な印象を与えます。このとき、あごを引くと小顔に見えます。そして光のある方向に顔を向けるのもおすすめ。顔に影が強く出てしまうので、ライトの真下はおすすめしません。顔全体に光が回ると顔色が明るくなります。姿勢と光の2点を注意すれば、ぐっと美しく写ることができますよ。

 

■『NHK趣味Do楽 レンズで見つける! わたしの京都 〜女子のカメラ&ライフ・レッスン〜』より

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