趣味

キャベツが一番育てやすい季節到来! 植えつけはまさに今


2014.09.07

収穫の適期は11月上旬から1月中旬にかけて

1年に3回栽培できるキャベツですが、一番育てやすいのがこの時期に植えつけて、秋の終わりから冬に収穫する作型。大きなキャベツの収穫をめざして、苗を植えましょう。恵泉女学園大学人間社会学部教授(生活園芸、野菜園芸学)の藤田智(ふじた・さとし)さんに、キャベツ栽培の成功のカギを教えていただきました。

 

*  *  *

 

人気の秋冬野菜で、生でも、加熱してもおいしく、さまざまな料理に利用できるキャベツ。春や晩秋にも栽培できますが、この時期が最もキャベツの生育に適した気候で、育てやすく失敗しにくいと言えます。

 

とはいえ、植えつけの時期が遅れると、株が十分に成長する前に冬の低温がやって来て、うまく結球(けっきゅう)しないことも。『趣味の園芸 やさいの時間』9月号P21の栽培カレンダーを参照して、適期に苗を植えましょう。

 

もう一つの成功のカギは、害虫対策です。アブラナ科野菜のキャベツの葉は、チョウやガの幼虫の大好物。苗の植えつけ直後からしっかりと防除して、株を大きく健全に育てましょう。株が大きくなれば、そのぶん大きな球を収穫できます。

 

結球しなかったキャベツは食べられる?

 

食べられます。結球したものに比べると葉がかたくて甘みが少なく、少し苦みがありますが、葉の色が濃いぶん、結球したキャベツに比べて栄養分がたくさん含まれています。サッとゆでてから炒めるなど、工夫しておいしく食べましょう。

 

■『NHK趣味の園芸 やさいの時間』2014年9月号より

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