趣味

スイカを切ったら中が白かった! 収穫のベストタイミングは?


2014.07.21

収穫が早すぎたスイカ。受粉日がわかるようにラベルをつけておくと、食べごろで収穫できます。

小玉スイカが大きくなったので収穫し、切ってみたところ中がまだ白かった……スイカを栽培している方なら一度はこんな残念な経験をしたことがあるのではないでしょうか。とりどきの見きわめ方を、恵泉女学園大学人間社会学部教授(生活園芸、野菜園芸学)の藤田智(ふじた・さとし)さんにうかがいました。

 

*  *  *

 

残念ながら収穫が早すぎたようですね。収穫サイズに育っていても、中が熟しているとは限りません。また、実を叩いたときの音やへたの枯れ具合でとりどきを見きわめるなどと言われますが、これらはスイカを扱い慣れている農家だからこそわかることで、家庭菜園ではあまりおすすめできません。

 

最も確実にとりどきを判断できるのは、受粉からの日数です。品種にもよりますが、大玉スイカで45〜50日、小玉スイカなら35〜40日が目安となります。日数を数えやすいように、人工授粉の作業後に、日付を書いたラベルなどを下げておきましょう。自然受粉で気がつかないうちに実がついていた場合は、大きさで受粉日を推測します。ピンポン玉ほどの大きさなら、約1週間前に受粉したと考えられます。

 

■『NHK趣味の園芸 やさいの時間』2014年7月号より

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