趣味

梅雨明け後の観葉植物、どう手入れする?


2014.07.20

梅雨が明けると、本格的な夏が到来します。日本の夏は高温多湿。こういった環境下では、植物は調子をくずしやすくなってしまいます。基本的に室内で管理する観葉植物にも注意が必要です。園芸研究家の白田仁(しらた・ひとし)さんに、7月の観葉植物の手入れについてうかがいました。

 

梅雨明け後は、最高気温が35℃前後まで上がることがあります。また、最低気温も25℃を下回らない熱帯夜の地域があるので、管理する場所によっては暑さに負ける種類があります。多くは亜熱帯から熱帯が原産の観葉植物ですが、ジャングルの気温はヒートアイランド現象が起きる真夏の都市部ほどは高温になりません。強い日ざしが降り注ぐので、葉焼けしないよう置き場に注意し、必要があれば遮光ネットなどで光量を調節します。光が強すぎると葉が黄ばんだり、垂れ下がった姿になる種類もあり、みずみずしい姿が失われるので注意しましょう。室内で管理している場合は風通しを確保し、室温の上昇を緩和させましょう。

 

基本的には明るい日陰の風通しのよい場所で管理し、表土が乾いたらたっぷり水を与えます。また、三要素等量の緩効性化成肥料(N-P-K=10-10-10など)を月1回規定量、鉢の縁に置き肥します。根を切り詰めた株で、植え替え後1か月たっていない株は、根と地上部のバランスがとれていないので、こまめに葉水を施すことで枯れ込みを予防します

 

 

■『NHK趣味の園芸』2014年7月号より

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