趣味

手縫い針はどう使い分けるの? 種類と用途をおさらい


2014.07.28

「今まで針仕事が苦手と思っていた人も、針をかえると作業が楽になるかもしれません」とかわいさん。撮影:本間伸彦

手芸の知識やテクニックを専門家の先生がレクチャーする『すてきにハンドメイド』の連載「知ってトクする 手芸のピンポイントレッスン」。7月号では、デザイナーのかわいきみ子さんに、手縫い針の種類と使い分けについて教えていただきます。

手縫い針の種類

手縫い針は、大きく分けて和針と洋針(メリケン針)の2種類。それぞれに太さや長さの種類があり、名前や数字が異なります。どちらも、数字が小さいほど太く、大きいほど細くなります。メリケン針には長針と短針があります。「三ノ五」のように数字が書かれている和針は、最初の数字が太さ、後の数字が長さを表しています。

使い分け

針を選ぶときにチェックしたいのは、〈太さ〉と〈長さ〉です。〈太さ〉は、布の織り糸の太さに比例して選びます。厚地は太い針、薄地は細い針。〈長さ〉は、縫い目の長さに応じて選びます。ざっくり縫いたいときは長い針、細かく縫いたいときは短い針を使います。出番が多いのは、太く長い針、細く短い針の2つ。

◎太く長い針…三ノ五(がすくけ)、三ノ四、メリケン針6~7号長針など

ふだん着のボタンつけには長いほうが持ちやすく、引き抜きやすい。大きな針目で縫いたいしつけやスカートのすそまつりも、太く長い針で。
※薄地の服の作業は細めの針で。
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◎細く短い針…四ノ一、四ノニ、メリケン針9号短針など

デシンなどデリケートな素材を縫うときや、バイアステープ、パッチワーク、アップリケをまつるときは細く短い針で。
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テキストでは、「針穴に糸を通すコツ」「指ぬきの種類と使い方」もご紹介しています。

■『NHKすてきにハンドメイド』2014年7月号より

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