趣味

春まで待てない人はニンジンのトンネル栽培にチャレンジ!


2014.02.14

5月中旬〜6月下旬に収穫できます。

1年で最も寒いこの時期。「早く野菜を作りたい!春まで待てない!」という方は、今からスタートできるニンジンのトンネル栽培に挑戦しましょう。トンネル用シート、不織布(ふしょくふ)、ポリマルチの3種類の資材で、保温効果を最大限に高めます。夏まきに比べて生育はゆっくりですが、初夏には甘く栄養たっぷりのニンジンが味わえます。恵泉女学園大学人間社会学部教授(生活園芸、野菜園芸学)の藤田智(ふじた・さとし)さんに資材使いのポイントを教えていただきました。

 

*  *  *

 

寒さに強いニンジンは、2月の厳寒期でもタネまきが可能です。真冬のタネまきは、3種類の保温資材を使って少しでも暖かい環境を作るのがポイント。まず、地温を上げる効果のあるポリマルチで畝を覆います。タネまき後は保温と保湿効果のある不織布をべたがけします。これらは土の乾燥を防ぎ、発芽を促す働きもあります。

 

さらにその上からトンネルをかけて、発芽や生育に必要な温度をしっかり保ちましょう。トンネル用の支柱で骨組みを作り、シートをかぶせるので、内部の空間が広く生育を妨げません。この時期のトンネル栽培には、半透明(梨地/なしじ)の穴なしシートがおすすめです。

 

ニンジンは寒さに当たるととう立ちしやすいので、とう立ちの遅い晩抽性品(ばんちゅうせい)種を選ぶのも重要なポイント。冬は、夏まきに比べて1.5倍ほどの日数がかかりますが、病害虫の心配が少なく、無農薬での栽培にも挑戦できます。

 

■『NHK趣味の園芸 やさいの時間』2014年2月号より

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