趣味

寒い時期の観葉植物はどう管理する?


2014.01.31

いよいよ寒さが厳しくなる1月。屋内で楽しむ観葉植物にも注意が必要だ。園芸研究家の白田仁(しらた・ひとし)さんに、この時期の観葉植物の手入れについてうかがった。

 

*  *  *

 

1月中旬から、寒さが本格的に強まります。植物ごとの最低温度を下回らないよう管理しますが、同じ部屋でも上のほうと下のほうでは温度差があるので注意しましょう。体感できるだいたいの温度ではなく、最高最低温度計で管理する場所の温度を測るなどして、管理の目安にしましょう。

 

基本的には半日陰の風通しのよい場所で管理します。可能であれば日中は室内の日当たりのよい窓辺で管理し、夜間は外気の影響を受けない部屋の中央などへ移動させたり、厚手のカーテンを閉めたりするなどして室温の維持に努めます。外出時などにはエアコンの送風や、扇風機をつけ、風通しを確保しましょう。

 

耐寒性を高めるために、水は鉢土の表面が乾いてから2〜3日待って、暖かい日の午前中にたっぷりと与えます。暖房器具を使うと空中湿度が低下するので、こまめに葉水を与えたり、加湿器を置くなどして、空中湿度の保持に努めます。肥料は施しません。

 

■『NHK趣味の園芸』2014年1月号より

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