健康

疲れ切った夏のおなかをペットボトル温灸で復活!


2016.08.20

撮影:下村しのぶ イラスト:ナカオ☆テッペイ

暑いからといって、冷たいものばかり食べたり、飲んだりしていませんか? おなかを中から冷やすと、消化機能が低下して、食欲不振や胃もたれ、下痢などの症状に見舞われてしまいます。また、冷えた体を温めようとする作用が働き、体が緊張してさらにおなかが不調になるという悪循環も! 疲れ切った夏のおなかを、温灸で復活させましょう。教えてくれるのは、鍼灸師の若林理砂(わかばやし・りさ)さんです。

 

*  *  *

 

夏は薄着になるうえ、冷たい食べ物や水分をとり過ぎて、下痢になることが多いもの。おなかの痛みを抑える「梁丘(りょうきゅう)」やおへそ周りと腰のツボを使い、冷え切ったおなかを温めます。

 

1 梁丘(りょうきゅう)

膝のお皿の上、外側の角から指3本分上

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「梁丘」のあたりにペットボトルを当て、熱いと感じたら離す。3、4回繰り返したら、反対側も同様に当てる。

 

2 おへその周り

おへそを中心に3cm外側を6、7か所くらい

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おへその3cmくらい外側を狙ってペットボトルを当て、熱いと感じたら離す。おへそを中心に円を描くように、6、7か所くらい当てる。やけどに要注意。※肌に直接当てること。

 

3 大腸兪(だいちょうゆ)

背骨から指2本分外側、腰骨の高さのところ

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「大腸兪」のあたりにペットボトルを当て、熱いと感じたら離す。3、4回繰り返したら、反対側も同様に。※肌に直接当てること。

 

■『NHKまる得マガジン 夏冷えにサヨナラ! ペットボトル温灸術』より

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