健康

年齢による体の変化は姿勢に表れる


2014.06.21

撮影:藤田浩司

6月~7月の「まる得マガジン」のテーマは、整形外科医・スポーツドクターの中村格子(なかむら・かくこ)さんが教えるバーエクササイズ。関節や筋肉を一つ一つ丁寧に動かすことで、痛みやゆがみのない体を目指します。運動をしないでいると、私たちの体はどうなっていくのでしょう。中村さんにうかがいました。

*  *  *

ふだんはあまり意識していないかもしれませんが、私たちは四六時中、重力に対抗しながら生きています。ただ立っているだけでも、姿勢を保つために知らず知らずに筋肉を使っているのです。しかし、筋肉量は20歳代でピークを迎えると、年齢とともに減少し、運動をまったくしなければ、60歳代までは年に0.5%ずつ減り、それ以降は1%ずつ減ってしまうといわれています。すると、次第に重力に負けてしまい、動くのもおっくうになって、さらに筋肉が弱くなってしまうという悪循環に。筋肉を使わない楽な生活を続けていると、自分の姿勢すら維持できなくなり、体形の崩れにつながってしまうのです。

姿勢が悪いと見た目にも影響が!

(よい姿勢・悪い姿勢 イラスト)
68272202014_p006_01

イラスト:フジマツミキ

■『NHKまる得マガジン 1日3分で健康に 体を内から変える バーエクササイズ』より

このエントリーをはてなブックマークに追加

  • bnr-eigo2019

  • テキストビュー300×56

  • bnr-eigo2019

000067941882020_01_136

別冊NHKきょうの健康 シニアの高血圧

2020年4月27日発売

定価 1210円 (本体1100円)

000067941872020_01_136

別冊きょうの健康 シニアの狭心症・心筋梗塞

2020年02月21日発売

定価 1210円 (本体1100円)

000067941862019_01_136

別冊NHKきょうの健康 シニア女性の骨盤臓器脱

2019年12月09日発売

定価 1210円 (本体1100円)