料理

まな板で肉を切った後にしてはいけないこととは?


2013.09.15

料理には欠かせない調理道具の一つ、まな板。乾燥した状態から使ってもよいの?  何かを切ったらそのつど洗うべき?  ……そんな疑問に高木ハツ江さんが答えます。(監修:大庭英子)

 

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どんな素材のまな板でも、食材を切ると汁けやにおいがつくので、そのつどサッと洗い流しましょう。洗ったあとはぬらして堅く絞った布巾で水けを拭いてから使います。特に肉や魚を切ったあとは、たわしで水洗いすること。湯で洗うとたんぱく質が固まって臭くなるので要注意。

 

また、油分が多い場合は食器洗い用洗剤を使いましょう。そもそもまな板は、乾燥した状態で使い始めるのはNG。食材のにおいや汁けがしみ込みやすくなるので、必ず水で流し、水けを拭いてから使います。使うときは、下にぬらして堅く絞ったさらしを敷いておくと、まな板が安定して切りやすくなります。

 

すべての調理が終わったら、よく洗ってから薄めた塩素系漂白剤にしばらくつけておき、水で洗い流しましょう。水けを拭いたら、風通しのいい場所に立てかけておきます。または、食器洗い用洗剤で洗ってから両面に熱湯をかけて冷まし、自然乾燥させてもいいでしょう。

 

まな板の使い方

 

1 使う前には、必ずサッと水で流し、表面を湿らせる。撮影:野口健志

 

2 ぬらして堅く絞ったさらしを下に敷くとまな板が安定する。ぬらしたペーパータオルを敷いてもよい。

3 堅く絞った布巾で水けを拭く。乾いた布巾だと、水けが取れすぎてしまうのでぬらした布巾で。

 

■『NHKきょうの料理 ビギナーズ』2013年9月号より

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