料理

ポテサラ上手への道 3つの掟


2017.09.22

撮影:邑口京一郎

それなりにつくれるけれど、いまいち味が決まらない、外で食べるほうがおいしい気がする……という声が意外に多いポテトサラダ。おいしくつくるには3つの掟がありました。

 

掟1 粉ふきいもにしてホクッと仕上げる

 

ポテサラの主役はじゃがいも。表面が粉をふいたようになる「粉ふきいも」にします。柔らかくなるまでゆでたら、ゆで汁をきり、鍋に戻して再び加熱し、残った水分をとばしてホックリとさせます。また、切ってからゆでているので、粉ふきいもにしたあとに細かくつぶさなくてもOKです。

 

掟2 しっかり下味をつける

 

粉ふきいもにしたら、まずはしっかり下味をつけるのが大事。これがじゃがいもの味を引き立て、ポテサラのベースの味を決めます。最初からマヨネーズを加えるといつまでたっても味が決まらないので、量が多めになって単調な味になりがち。マヨネーズは、下味をつけて具材も加え、最後に味を調えるときに入れます。

 

掟3 具材の水けもしっかり絞る

 

具材はシンプルにきゅうりとたまねぎをプラス。ここで注意したいのは、塩をまぶしてしっかり水けを絞っておくことです。生のきゅうりやたまねぎは、9割ほどが水分。そのままポテサラに加えると、水分がじんわりと出てくるので、味がぼやけてしまいます。

 

※掟をしっかり守った「定番ポテトサラダ」のつくり方はテキストに掲載しています。

 

■『NHKきょうの料理ビギナーズ』2017年9月号より

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