料理

キャベツを買うなら丸ごと1コ! 最後まで楽しみつくすコツ


2016.04.30

撮影:吉田篤史

みずみずしい春キャベツの季節です。料理家の飛田和緒(ひだ・かずを)さんは、カットキャベツではなく、丸ごと1コを買って楽しむことをオススメしています。キャベツを余すことなく楽しむワザを教えてもらいました。

 

*  *  *

 

キャベツは主婦にとってはお財布にもやさしい野菜の一つ。常備している家庭も多いのではないでしょうか。一年中出回っていますが、旬は春と冬。春キャベツは葉の巻きがふんわりと緩く、みずみずしいのが特徴。生で食べると柔らかく歯触りも抜群。冬キャベツは逆に巻きがしっかりとしていて、切ると葉の密度が濃い。しっかりと堅く葉が折り重なっており、ずっしりと重い。こちらは煮込むと甘みが出ます。

 

最近はカットキャベツも多く出回っていますが、切り口がきれいなものを選びます。でも、できれば一コ丸ごと買って、生でサラダに、炒めて、煮てと、調理方法を変えて楽しむと、あっという間に一コがおなかにおさまります。

 

すぐに食べられないときは、せん切りにして塩をしてしんなりとさせておく。それを漬物がわりに食べたり、スープにしたり、あえ物にしたりしていると、これもまた消費が早い。何かしらの下ごしらえがしてあると、丸ごと冷蔵庫に入っているものよりも、積極的に食べる気がするのです。

 

■『NHKきょうの料理ビギナーズ』連載「飛田和緒さんの野菜とのつきあい方」2016年4月号より

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