料理

酸っぱくなったら? 余った漬け汁は? キムチをとことん食べ尽くす方法


2014.11.10

辛い「赤キムチ」(左)と辛くない「白キムチ」 撮影:原ヒデトシ

今が旬の白菜で自家製キムチはいかがですか? 知っておくと得をする、キムチを何倍も楽しめるとっておきの方法を、韓国料理研究家の北坂伸子(きたさか・のぶこ)さんに教えてもらいました。

 

*  *  *

 

浅漬けのうちは、そのままで

 

漬けて1週間までの浅漬けのうちは、ご飯の供やお茶請けとして、そのままで食べるのがいちばん。漬けたてのフレッシュな風味と、まろやかな酸味を楽しみましょう。

 

酸っぱくなったら料理に活用

 

漬けて1週間くらいたって発酵が進んでくると、酸味が増します。そのまま食べるには酸っぱいときは、スープやチャーハン、豚キムチなどの料理に活用しましょう。キムチは炒めて酸味をとばしてから調理に使うのが、おいしく仕上げるポイントです。

 

漬け汁が余ったら

 

漬け汁には、キムチのうまみや栄養がたっぷり。汁けをきって食べるなんて、もったいない! ぜひ、漬け汁ごと味わってください。料理に使うときも、漬け汁ごと使いましょう。

 

漬け汁が余ったら、空き瓶などに入れて冷蔵庫で保存。スープや煮物、鍋料理、麺などに、調味料がわりに活用しましょう。漬け汁だけでも発酵が進むので、時間とともにおいしくなります。約3週間以内には使いきりましょう(キムチを漬けた日から数えて)。冷凍もできます。ジッパー付き保存袋に入れて、冷凍庫で約2か月間保存可能。

 

白菜1/8コでおいしく漬けられるキムチのレシピはテキスト『きょうの料理ビギナーズ』2014年11月号に掲載しています。韓国食材を使わずに日本の食材だけを使って、少量でつくる袋漬けのレシピは、まさにビギナー向き。あみの塩辛は、なんと煮干しだしで代用します。ぜひ挑戦してみてください。

 

■『NHKきょうの料理ビギナーズ』2014年11月号より

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