料理

【レシピ掲載】恋しいお母さんの味、圧倒的1位はあの家庭料理!


2014.09.09

肉じゃがはいつの時代も誰にとっても人気No.1おかず。じゃがいもは下ごしらえのひと工夫で煮くずれなし! 撮影:吉田篤史

身近な食材でお母さんがつくってくれていた和のごはんは、多種多様な料理が氾濫する今でも、食べたい味No.1。『きょうの料理ビギナーズ』9月号では、そんな懐かしいお母さんの味を大特集しています。教わりそびれた、コツがわからない……。というビギナーさんたちにも母心で応えます!

 

お母さんの和のごはんについてアンケート(*)をとったところ、イメージする具体的な料理、教わった料理、マスターしたい料理で、いずれも第1位だったのが、肉じゃが。圧倒的な人気です。ほかに上位にランクインした料理は、筑前煮、魚の煮物、きんぴらごぼう、卵焼きなど。また、「煮物系全般」「乾物を使った料理」は根強い人気があります。「好きでもなくおいしいと思わなかったものが、社会人になって懐かしくなった」という人も。その気持ち、よ〜くわかります。

 

そこで料理研究家の藤野嘉子(ふじの・よしこ)さんに、殿堂入りの和のおかず「肉じゃが」のつくり方を教えていただきました。

 

材料(2人分)

牛もも肉(薄切り) 100g

じゃがいも 2コ(300g)

たまねぎ 1/2コ(150g)

A(だし カップ1/酒・砂糖・しょうゆ 各大さじ2)

みりん 大さじ1

[常備品]サラダ油

 

◎下ごしらえをする

1 じゃがいもは四つ割りにし、芽を除く。へこんだところは厚めに皮をむいて形をなめらかに整える(面取り)。

 

2 たまねぎは繊維に沿って約2mm幅の薄切りにする。牛肉は5cm長さに切る。

 

◎炒める

3 直径約18cmの鍋にサラダ油大さじ1/2を入れて中火にかけ、牛肉を入れて炒める。半分くらい色が変わったら、たまねぎ、じゃがいもを加える。全体につやがよくなるまで炒める。

 

◎煮る

4 Aを加えて強火にする。煮汁が煮立ったら、アクを取る。

 

5 オーブン用の紙(またはアルミ箔)を鍋の口径より一回り小さく切って真ん中に穴を開け、落としぶたをつくる。

 

6 4の表面に落としぶたを置き、やや弱めの中火で煮る。

 

7 途中で上下を返して12〜15分間煮たら、みりんを加えて強火にし、全体にからめる。火を止めて粗熱を取る。じゃがいもに火が通っているか不安な場合は、竹串を刺してスッと中央まで通るか確かめるとよい。じゃがいもがホックリしたら盛り付ける。

[1人分330kcal 調理時間35分]

 

※テキストでは、筑前煮やかれいの煮つけといった母の味を代表するおかずをはじめ、きんぴらなどの副菜、乾物を活用したレシピを多数掲載しています。

 

*2014年4月調べ(アンケート協力・株式会社ブークス)

 

■『NHKきょうの料理ビギナーズ』2014年9月号より

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