料理

ボリューム満点! 厚切り豚肉のしょうが焼き


2014.06.11

豚肉の変わりしょうが焼き  撮影:野口健志

梅雨の季節は何となく気分が晴れず、食欲も減退しがちです。そんなときこそ、パワフルな肉料理で元気を出しましょう。ヘルシーにするなら脂肪少なめの肉を使って、野菜を組み合わせ、酸味のある味つけがおすすめです。『きょうの料理ビギナーズ』6月の放送とテキストでは、牛、豚、鶏それぞれのレシピを紹介しています。本稿では、厚切り肉でつくるダイナミックな豚肉のしょうが焼きを高木ハツ江さんに教えていただきます。(料理監修:大庭英子)

*  *  *

豚肉の変わりしょうが焼き

厚切り肉を使えば、いつものしょうが焼きがボリュームアップ。ポイントは、肉を常温に戻すことと、ふたをして蒸し焼きにすることです。同じ焼き方で、味のバリエーションも広がります。


材料(2人分)
豚ロース肉(豚カツ用)…2枚(230g)
かたくり粉 … 適量
しょうが … (小)1かけ
キャベツ … 3枚(150g)
酒 … 大さじ2
A(しょうゆ…大さじ1 2/3/みりん…大さじ1/砂糖…大さじ1)
[調味料] サラダ油/塩/酢


下ごしらえをする
1 豚肉は焼く30分くらい前に冷蔵庫から取り出して常温に戻す。厚い肉を冷たいまま焼くと、表面が焼けても中はまだ生の場合があるので、常温に戻してから焼く。

2 脂身を手前に置き、脂身から赤身にかけて4〜5か所に切り込みを入れる。脂身と赤身の間にある筋が切れて、焼いたときに反り返りにくくなる。反対側にも脂身があれば、同様に切り込みを入れる。

3 豚肉の両面にかたくり粉をまぶし、軽くはたいて薄くつける。かたくり粉をつけると、調味料がからみやすくなり、とろみもつく。

4 しょうがはせん切りにし、キャベツは4〜5cm四方に切る。


焼く
5 フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、豚肉を並べ入れる。盛りつけるときに表になる面(脂身が向こう側、細いほうが右側)を下にして入れるとよい。

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6 約2分間焼いて、下面に焼き色がついたら、返す。さらに約2分間焼いて焼き色がついたら、肉の周りにキャベツを入れ、ふたをする。弱火にして約3分間蒸し焼きにする。


仕上げる
7 キャベツをバットなどに取り出して塩少々をふる。残った肉にしょうがを加え、酒をふる。A を加え、煮立てながら豚肉にからめる。とろみが出てきたら、酢大さじ2を加え、サッと混ぜる。

8 器に7を盛り、キャベツを添え、フライパンに残った汁を肉にかける。


[ 1人分440kcal 調理時間15分(肉を常温に戻す時間は除く)]

■『NHKきょうの料理ビギナーズ』2014年6月号より

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