料理

道具も手間もむだも省ける! ポリ袋クッキング3つのメリット


2014.03.03

撮影:野口健志

『きょうの料理ビギナーズ 3月号』の特集は「ポリ袋&空き瓶で<らくらく>クッキング」。ポリ袋クッキングには、3つの大きなメリットがあります。料理研究家の小林まさみさんにそれぞれの特徴と、ポリ袋の選び方・使い方をうかがいました。

 

*  *  *

 

1 余熱調理で肉がしっとり柔らかになる!

 

ゆでるのではなく、ポリ袋ごと湯に入れて余熱で火を通す方法です。ゆっくり火が通るので塊肉でもパサつかずに柔らかくなり、うまみも逃げません。ぜひ、鶏ハムやチャーシューをつくってみてください。自家製のおいしさにハマりますよ。日持ちするし冷凍もできるから、忙しいときにも重宝します。

 

2 味をなじませるのは大得意

 

料理にしっかり味をつけるには、味つけを濃くするのではなく、下味をきちんとつける、素材に味をなじませることが大切です。それって、ポリ袋の得意技。空気を抜いて密封すると、少ない調味液でも、素材に密着してよくなじみます。

 

3 つぶす&混ぜるもらくらくできる

 

山芋やえびなど、つぶして混ぜるようなタネものはポリ袋におまかせ。袋の上からもむだけで簡単に材料が混ぜられ、ボウルも手も汚れません。肉だんごなどは袋を切ってそのまま絞り出せるからさらにラクチン。袋ならではのテクニックです。

 

ポリ袋の選び方と使い方

 

★ 余熱調理に使うポリ袋は必ず、食品用で、半透明の「高密度ポリエチレン使用」と表示のあるものか、「熱湯解凍可能」と表示のあるジッパー付きの袋(密封袋)を使用してください。

 

★ 余熱調理でないものは、食品用のポリ袋であれば何でもOK。ただし、調味料に油を加える場合は、耐熱性のある厚手のジッパー付きの袋( 密封袋)を使ったほうが安心です。

 

★ ポリ袋の口の閉じ方が緩かったり、冷蔵庫の中で倒れたりすると汁けがもれることもあります。バットや保存容器などにのせておくと安心です。

 

『きょうの料理ビギナーズ 2014年3月号』にはポリ袋でできる「しっとり鶏ハム」や「ふわふわお好み焼き」など、さまざまなおすすめメニューを掲載しています。

 

■『NHKきょうの料理ビギナーズ』2014年3月号より

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