料理

ビギナーの強い味方「フライパン」の扱い方のポイント


2013.12.16

撮影:野口健志

表面加工のしてあるフライパンは、焦げつきにくくて、手入れもしやすく、ビギナーのキッチンに欠かせない存在です。でも、知っていますか? その実力を。煮込みや蒸し物、オーブン料理にスイーツも、全部フライパンひとつでOK。ふたや火加減など、使い方のコツさえ押さえれば、年末のごちそうも思いのままです。そこで、フライパン調理のポイントを高木ハツ江さんに教えてもらいました。(料理監修:大庭英子)

 

*  *  *

 

空だき厳禁など、注意を守れば長もち!

 

ビギナーには、表面加工のしてあるフライパンがおすすめ。こびりつきにくく、手入れも簡単です。このタイプのフライパンを使うときに気をつけたいのが空だき。フライパンに何も入れずに加熱していると、すぐに高温になって表面の加工が傷みやすくなります。炎が底からはみ出すような強火も傷みの原因に。取扱説明書をよく読んで正しく使うことで、フライパンが長もちします。

 

ぴったりサイズのふたが必需品

 

食材を水蒸気で温める蒸し料理。フライパンでつくるときは、ふたをピッチリとして、水蒸気を閉じ込めることがポイントです。そのために、フライパンのサイズに合ったふたを用意しましょう。鍋のふたでも代用できますが、フライパンと一緒に買っておくと安心です。おすすめは、耐熱ガラス製のふた。水分が煮立つ様子などが確認できて便利です。

 

洗うときは、柔らかいスポンジで

 

使い終わった熱いフライパンに冷たい水を注ぐと、表面の加工が傷みやすくなるので注意しましょう。フライパンが冷めたら、汚れがこびりつかないうちに、ペーパータオルなどで拭き取り、柔らかいスポンジに中性洗剤をつけて洗います。スポンジの堅い面でゴシゴシこすると傷がつきやすいので気をつけて。

 

■『NHKきょうの料理 ビギナーズ』2013年12月号より

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